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気づかなかった

昨日は忘年会をはしごした。忘年会に出ていながら自覚がなかったけれど、言われて気づいた。今年はあと半月だ! なんてのんきなんだ。
狐をやるためにずーーっと後回しにしてやり残してきたことがいろいろあって、それがまだ残っている。そういえば、だから、新しいことをほとんどしてないじゃないか。新しいことは新年からにするにしても、年内のことは早くかたをつけなくては。焦れ焦れ。

一年

一年経ちました。野村又三郎師の命日です。
みなさからご心配をいただき、おかげをもってとりあえず一年過ぎました。ありがとうございます。

周囲に安心していただくためには、新しい又三郎家として引き締まった存在感を示していかなければ。能楽界では若いグループといっても、いちばん活躍できるときでもありますし、ここをおさえれば将来もよいはず。
いつか小三郎さんが当主を名乗る日には、呼び方をどうしようかなぁなどと考えています。まだ気が早いでしょうか。もちろんその前に私もやるべきことはありますね。ときどきは又三郎師の写真と向き合って、引き締めていきたいと思います。

背広と革靴

うちと実家の中間あたりに、今年アウトレットパークができました。
アウトレットなんて高いものを割り引いて売るだけじゃん、もともとうちは安いものしか買えないんだから行かないよ、なんて思っていたのですが、いちど着物が入る旅行鞄を買いに行き、また先日革靴を買いに行きました。革靴を買ったのはずいぶん久し振りです。これまで履いてきた黒い革靴はもう十年にはなると思います。

能楽師の多くは、能楽堂へ行くのに背広を着ます。「昔は紋付を着ていないと楽屋へ入れなかったんだよ」と言う話を又三郎師から聞いたことがありますが、それが背広になったというところでしょう。もっとも、ジャケット程度の人とか、もっとラフな人も少なくはありません。特に狂言方は。
背広を着ていくといってもこれは通勤着で、楽屋へ入ったらじきに紋付に着替えてしまいます。ですから革靴も背広も、いやでも長持ちするのです。反対に紋付は、舞台に出なくても着るものですし、それで楽屋を走り回ったりしますから、背広より早く傷んでいきます。紋付のほうが高いのに困ったものです。

北参道

北参道北参道
今年できた地下鉄副都心線の、国立能楽堂最寄り駅である北参道駅。
こういうデザインは能楽を意識したものなんだそうですよ。なるほど、いわれれば。

むくの葉

むくの葉
むくの葉
今日はムクの木を覚えました。
末廣で言う「信濃のとくさ、椋の葉をもって…」というムク。だとおもいます。見たときにはそれとわからなかったので、葉がざらざらしているのを確かめませんでした。

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