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どうにかこうにか

先日こちらでご案内した、地元での狂言会が無事に終了しました。
ご来場いただいた皆様、有難う御座いました。

これまでずっと、半人前の弟子としてやってきたので、今回のように自分が表に出て依頼を受けたり、打ち合わせをしたりという経験はまだほとんどなく、とてもよい勉強になりました。日程・時間、番組・配役、チラシのこと、プロフィールなどの提出、当日配布物原稿の目通し、会場準備の打ち合わせ…、それから実際に舞台で自分がやることの心配も。なかなか忙しいものでした。いつもの舞台は小三郎さんからの連絡を待っているばかりで、ずいぶん楽をしているのだなと知りました。

今回は午前に狂言講座をやりました。舞台でせりふを言うことはできても、解説などは素人だと考えていて、苦手意識がとても強かったのですが、昨年のやるまい会での解説や今回のをやってみて、すこし慣れて来た気がします。お世辞かどうか、案外とよい評価もいただきました。

又三郎家の昔の地盤、自分にとっての地元での狂言会という念願も果たせ、様々な面でよい経験の出来た公演でした。依頼をくださった松明堂の皆様はもちろん、小三郎さん、共演の奥津くんやご家族、長年応援してくださっている又三郎先生のお弟子さんたち、うちの妻にも協力してもらって、どーにかこーにか出来ました。多謝!

ものもらひ

左目にものもらいが出来てしまいました。
不潔な手で目をこすったのか、このところ忙しかったから疲れたのか、両方かもしれません。ときどきできます。さっそく目薬をさしています。でもきのうより少し悪いみたい。

こういうときやはり気になるのは舞台のこと。幸い土曜までは役がないのですが、日曜には直してなければいけません。

おかしな話ですが、以前あたまが禿げる夢を見ました。
朝起きて洗面所の鏡を見ると毛髪が薄い。「あれー、いつの間にか薄くなっちゃったなー」と思いながら少しかき上げてごまかしてみたり。そうこうしている間にもなぜかみるみる薄くなって、いわゆるハゲオヤジみたいなあたまになってしまいました。

ふつうはショックですよねぇ。どうしてこんなことに!びょうき!?って。
でも反応がやはり夢なんですね。冷静なんです。
「急にこんな頭になっちゃって、今度の舞台はどうしよう。みんながびっくりするよなぁ。」

目が覚めてから、ホッと安心するとともに、ちょっと笑ってしまいました。

地元で狂言会

こんど私の地元で狂言会があります!

昨年、小三郎さんたちと新作狂言をやった、所沢の「松明堂音楽ホール」というところからご依頼を頂きました。私と奥津くんと、おくつくんちのイッちゃんの三人で、せわしく狂言二番と、謡と舞をお楽しみいただきます。又三郎家は東京に人手があまりないので、なかなか余裕のある番組に出来ませんが、だんだんとこういう機会を増やしていきたいものです。

また所沢は、戦前~戦後しばらくにかけて又三郎家が在住していたところで、当時は周辺にかなりお弟子さんたちもいたところなのです。私達もその流れになります。
私が東村山に引越した頃、先生から「ちかくに保生園という病院があるだろう。そこに謡を教えに行っていたんだよ。」という話をされました。(保生園は現在「新山手病院」という名前になり、介護老人保健施設「保生の森」という施設に名前が残っています。) その当時のお弟子さんが、いま地元にいるのかいないのかわかりませんが、またここにそういう文化を復活させたいという思いもあります。
 
これが成功すれば、「ぜひまた」といっていただけるかもしれませんし、そうでもなければ「またいずれ」なんてことになっちゃうところなんですが、まだ残席があるんだそうです。
ご都合のつく方はぜひ、一人でも二人でもおいでくださいマシ!

『狂言の い・ろ・は』
3月29日 日曜日 14時30分開演

松明堂(しょうめいどう)音楽ホール
(西武新宿線「新所沢」駅近く)

狂言の謡と舞 野口隆行
「いろは」 奥津健太郎 奥津健一郎
「伯母が酒」 野口隆行 奥津健太郎

3500円 学生2500円

午前11時30分から、私のミニ狂言講座「はじめての狂言」があります。
セット券で4000円 学生2800円

詳細&お申し込みはこちら↓↓↓
http://www.shomeido.jp/

090314_0102
090314_0103

こうえんよてい

公演予定しばらくの分をざっと掲載しました。追々詳細を載せて行きたいと思っています。
とりあえず大きい催しは、五月の「やるまい会名古屋公演」です。

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