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狂言三の会 夏競言~三修三様~ 8/20

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8月20日 金曜日 18時30分開演  名古屋能楽堂

「萩大名」 野口隆行 野村小三郎 藤波徹

「痩松」 松田高義 野村小三郎

「千鳥」 奥津健太郎 伴野俊彦 野村小三郎

今回は故十二世野村又三郎の育てた弟子三名が、各々シテを勤める初めての企画。

番組選曲も、それぞれが相談をして決定いたしました。同じ師匠について修行をした三人に、どのような共通点や個性が見られるのでしょうか。十二世の教えや又三郎家の芸風をさぐることもできるかもしれません。

また四世野村小三郎は、今回の三演目すべての相手役を勤めます。

十二世又三郎は、長年他家との競演をつとめ、アド役にも高い評価を得ていました。師父をめざし、アドの立場をしっかりと見つめ、演じることになるでしょう。注目の舞台です。

公演チラシは今回も、フジイフランソワさんによる描きおろし作品。

昨年から今年にかけては、新宿・名古屋・大阪の高島屋で個展がひらかれるなど、注目かつ旬の画家さんです。お忙しく活躍されていますが、ことしも素敵な絵を描いていただきました。

チケットお申し込み

●チケットぴあ<Pコード 404-741>

 電話0570-02-9999

●狂言三の会事務局(野口です)(月~金 9:00~20:00)

 電話090-6707-4714  e-mail kyogen.3-no-kai@ezweb.ne.jp

料金

 一般¥5000 学生¥3000(学生席は事務局のみ取扱い)

 正会員・家族会員¥2000円

あさ

あさ
朝早くに目が覚めたので、おぼえかけの狂言の本と新聞をもって、近くの神社にきました。

しばらく猫の集会をやっていましたが、さっき終わったようです。猫ってこれから寝るんでしょうか。

私はというと、早起きというより寝不足なので、やはりまだ寝たいです。

いきのつかいかた

こないだ高野さんの狐を拝見してきました。

自分がやってたいへん苦しかったもので、意地悪くもおなじぐらいには苦しむことを期待しちゃう気持ちも、無きにしも非ずだったのですが(ゴメンナサ~イ)、バランスよく最後までしおおせてさすがでした。

終演後、出口で学友のFくんとひっさしぶりに会ったので立ち話をして、奥津君と彼の面打の先生と、能楽堂近くのお店で話をしました。(先生ご馳走様でした!)

Fくんが「あの(ハーハーいっていた)息は、やっぱり演技じゃないんだよねぇ」なんていうので、まさかといって、すんごく苦しいことを説明して、自分は丁寧に息を吸っていたつもりで過呼吸になってしまったことなんかも話しました。

Fくんは尺八奏者なので、やはり肺活量があるのかという話になりました。ところがどっこい一般成人男性並みなのだそうです。「他人よりあるはずだと思っていたから、くやしくて三回測りなおしたんだけど」というので大ウケ。二回であきらめないのか。

結局「息は使い方」ということで納得したのだそうです。

私は肺活量がどうなのかわかりませんが、狂言を始めた最初のころから「声が弱い」といわれ続けていました。たぶん今でも弱い。小三郎さんよりは断然。いっぱい吐けば強そうになる感じはするけれど、息はたりなくなるしなぁ。でも釣狐のときは「吸う」ばかり考えて「吐き」が足りなかった。案外吐く方に意識が少ないのかもしれません。使い方の工夫をしてみます。

八月に名古屋で萩大名のシテをします。大名役はよい訓練になるでしょう。

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