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行李カバン

行李カバンってやつです。
先日鎌倉能舞台一行兵庫学校巡業をした折、柳行李の産地・豊岡市でこの存在を知り、又三郎さん奥津くん私ともヒトメボレ。これに着物を入れて歩けたらどんなにカッコいいだろう。三人で売っている店を探して歩き回りましたが、新品は6桁にも及ぶ金額で、ちょっと手が届かないことを知りました。
で、私は某ネットオークションで買ってしまいました。ええ、嫌いじゃないんですよ、某オークション。
これは行李に取っ手とベルトをつけた原始タイプ。普通のスーツケース型もあるようです。又三郎家で流行るかも。みんなオークション調達ではいささか情けないですけど…
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「狂言でござる」展 名古屋市博物館

http://www.museum.city.nagoya.jp/tenji111022.html
表題の展覧会が10月22日から始まりました。
古い名品・珍品をいろいろ所蔵している、名古屋狂言共同社を中心にすえた展覧会です。
講座などの催しもあるようで、おもしろそうです。
詳細は上記リンクで、名古屋市博物館のページをごらんください。

先日私は、共同社の方から図録をいただきましたが、これがなかなかスバラシイ。
おそらく展覧会の内容をしっかり載せているのだろうと思いますが、狂言入門書にもなるし、和泉流と共同社の歴史や特徴もよくわかる。
もちろんオールカラーの面・装束・小道具などの図録でもあって、共同社同人であった狂言画の名手・伊勢門水の絵もいろいろ見られて、じつに面白いのです。
これは展覧会へ行ったら是非お買い求めください。

但馬播磨巡業

鎌倉能舞台の一行として、兵庫県内の小中学校を回っています。演目は能「安達原」と狂言「仏師」。

日本海側の豊岡市から始まって、今日は佐用町三河小学校(児童数66人)で公演。中学生、近所の大人たちも見に来てくださいました。
私は今日安達原のアイをしました。小学生たちには、私がずっこけるのが大ウケ。能のアイなのに笑わせすぎだったかも。

みなさん関心をもってよく見て下さって、むしろこちらの方が気分よくしてもらった感じ。

すぐ近所に、農村歌舞伎の舞台があるんだそうです。そういう土地のかただから、他の文化たいしても感受性ゆたかなんでしょうね。

明日明後日もがんばります!

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