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節分

今日は節分ですね。いろんな伝統行事がすたれていくといわれるなかで、節分は案外と根強くのこっているようですね。

近年は豆まきや鰯と柊にくわえて、恵方卷なんて西の習俗が、商業主義によって関東にも広まってきました。今の子供世代は将来「自分達が子供の頃から恵方卷は関東にもあった」ということになってしまうんでしょう。でも「そんなの関東にはなかったものだ」なんて頑固親父として意地を張ったりするいみがあるのかどうか、よくわかりません。

さて恵方巻は西日本でもそう古くない習俗のようで、狂言には出てきませんけれども、豆まきや柊は出てきます。『節分』というそのままの曲では鬼を追います。『福の神』でも豆を撒き、こちらは福を迎えます。「福の神」は年の暮れのはなしですが、昔の暦ですから同じことです。
狂言では「豆を撒く」とは言わず、「豆を囃す」といいます。賑やかに大きな声で囃したてて春を迎えるのが良いようです。

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コメント

各地で色々な催しがあるんですね。
先日TVで棒縛を見ました、題名どうりに棒で縛られて……(題名と言うのかどうか?)
解説付きなのでわかりましたが、解説ってありがたいと思う情けない大人だと痛感。
いいですね〜信州 ~四季折々~

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