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振り込め詐欺

昨日は名古屋能楽堂定例公演。能「定家」の間狂言をしてきました。

能をジャンル分けしたうちで格が高いとされる「三番目物」の、そのなかでもとくに深いというか、難易度の高い曲の一つだそうです。私は謡のお稽古に行っているので、「間狂言の役の勉強のため」ということで、無茶ながらも教えていただきましたが、謡の技巧的にも難しい。それだけ複雑で深い気持ちを表現しようとしているわけですね。
そんな曲の間狂言なので、それと同じように難しいものに取り組むつもりで、至らずとも心構えだけはもって臨みました。随分汗をかきました。
帰りの名古屋駅で食べたきしめんの旨かったこと。
さて、ここまでの話と今回のタイトルが全然関係ありません。

定例公演終演後、会場内のお決まりのアナウンスがありまして、続けて「振り込め詐欺」への注意を呼び掛けるアナウンスがありました。「えっ、こんなところで」と思いましたが、そのほうが効果的ではありますね。
「警察も必死ですね」と思わず声に出したら、楽屋のFさんが、「お金を持っていそうな老人が集まる場所だと思ってでしょう」と。はは、たしかに、事実はともかく、そう思われるかも。
ともあれ、これだけ有名な詐欺ではありますが、被害がまるでおさまらないと聞いていますので、効果のためには開演前のアナウンスでも言っていただいていいと思います。
 

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