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唐人子宝のテレビ放映

 昨日、NHKのEテレ、にっぽんの芸能で、私たちの狂言『唐人子宝』が放送されました。
途中で緊急地震速報が入ったので、録画はまた再放送のほうでやりなおしたいと思います。

 さて、唐人子宝は、昨年の「やるまい会」名古屋と東京に於いて上演しましたが、じつはたいへん珍しいものです。実際の正確なところはわかりませんが、この話ができてからいままで、上演回数はそんなに多くはないのではないかと思います。少なければ十回そこそこ。多くても三十回には届かないのではと思うのですが。

 番組でも稀曲であるという取り上げ方をしていました。能楽堂で稀曲をする場合は、しぜんそういう興味でみてくれる人が多いのですが、テレビでは、代表曲も稀曲もよくわからない人も大勢見ることになります。当然のことながら、稀曲をするにも、結局それ自体を魅力的にしなければいけないのだと改めて感じました。
 だけどたぶん、唐人子宝は、はじめから稀曲として作られた稀曲なのでしょう。どういうところが魅力的になりうるのか、終わってしまったのでのんびり考えてみます。稀曲っぽさを磨くのもテか。

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